来週の「リピートセミナー」に向けて、只今絶賛、資料作成&イメトレ中です。

(詳細はポチッと)
昔からそうなんですが、自分が登壇させて頂くイベントは、徹底的にやらないと気が済まないタチです。(膨大なスライドの量で時間内に収まらないかも。。)
裏を返せば心配性なんですよ、あまり要領いい方ではないので。。
自分を必要として頂く仕事には、全力で向き合う性分なのでその前後はどっと疲れますが、良いものを届けるルーティンとしてポジティブに行ってます。
お席もまだ空きがあるようですので、参加表明は優勝さんまでご連絡を。
ぜひご参加下さい。
対話の理由
大人にとって学ぶとは何か?なぜ、学ばなければいけないのか?
最近、こんなことをよく考えてます。
ところで、あなたは「大人の学び方」を誰かから教えてもらったことはありますか?
子供の頃は、学び方や勉強の仕方は、学校の先生や塾の先生が教えてくれます、でもどうですか?「社会に出た人は、教育課程を終えて、今仕事している人」言うならば、学び終えた人のようなイメージがします。
僕が思うに、大人の学び方とは「キャリアや組織任せにせず、自分の学びは自分で決める」それが大人の学び方だと思います。大人の学び方は誰も教えてくれません。
数年前から、自身のスキルやノウハウを整理し、その経験を伝えたり、教えたりする勉強や活動を積極的に行ってます。
理由は2つあって、
1つめは「好きだから」2つめは「学び直し」
まず1つめの「好きだから」これは言葉そのままですよね。
普段、朝が苦手な人が、早朝ゴルフだけはしっかり早起きして準備する、出不精だけど自分が応援しているアイドルグループのライブには遠征する、無口だけどゲームの話題になると饒舌、、
「何で?って、、好きだから」みたいな、人は好きなことへの行動力や探究心は、いくつになっても変わりませんよね。
2つめの「学び直し」
教える=学ぶこと、僕も過去の経験上そうだったんですが、人に何かを教えたり、伝えたりする機会が、実は自分自身がイチバン変化した、という経験ないですか?
その変化こそがいわゆる「成長」だったり「学び」だったりします。
教える事とは、実はメリットがいっぱいで、学ばざるを得ない状況を作り出す事で、自ら学び続ける事が求められます。
次に、相手から「感謝される」ことが増えます。さらに、その経験を通じて人脈が広がります。
結果的に、教えるという事がキッカケで、周囲に感謝され、自分も成長でき、人格も磨く事につながるのです。
こんな風に書くと、「あぁ、私が教えるなんておこがましい。。」「そんな、大それたことなんてできないです。。」と、ずいぶん遠い世界のイメージを持つ方もいますが、それは違います。
ちょっと考えてみましょう、一般的な「教える」というイメージは、有能な人物(優れたスキル・ノウハウ有)から無能な人物(優れたスキル・ノウハウ無)にスキルやノウハウの伝達を移動させるイメージ、これは学校教育機関の学習モデル。
じゃあ、少し視点を変えて、教える側から一方的に伝えるのではなく、学ぶ側も一緒になって考えを伝え、変化してみる。
教える側が学ぶ側と「対話」をすることで学ぶ側の意識が変わり、教える側も視点が変わる。
その変化によって新しい物事を共に発見することができる。
つまり、教える事(学び直す)とは「教える側と学ぶ側が共に成長する」という事になるのです。
学ぶ側だけ成長させるのではなくて、教える側も一緒に成長する、と考えるとちょっとは気が楽じゃないですか?
山を登って下山で遭難
最も恐れるのは、何もしないこと。
「学び直すこと、変化することから逃げてしまった人」
時代はこれだけ変化しているのに、新たに必要なスキルやノウハウを学ぼうとせず、過去の成功体験から、そこにあぐらをかいてしまい、自分を立て直すことをしなかったり、学び直すことから逃げ、変化することをためらってきてしまった。
そのような人は共通してこんなことを言います。
「この道一筋でやってきたんだから!」「一生懸命努力してるのに納得いかない、なんで!」
学びとは登山に似ていて、人それぞれ高さや道なりは違えど、必ず頂上があります、で、山頂に着けば次は下山しますよね?
問題なのは下山の仕方。
この場合の下山とは、誰かに業務を任せる、譲渡する、もしくは違う山を見つけて再び登り始める。
一度、頂上に登ったら全て安泰だと思ってますか?
現在、時代や環境の変化によって、一人一人の仕事人生の長期化が進んでます。そして、以前より長生きするようになりました。
思わぬ事態に面食らい、下山途中において遭難したり、再登山に躊躇する人が増えてきます、これからはこの事態に立ち向かわなくてはいけません。
ここがスムーズにいかない場合においてうまく下山できない、または遭難したりする事態が、多くの企業で起きているということ。
大人の学びとは「キャリアや組織任せにせず、自分の学びは自分で決める」
つまり「自分の行動経験の蓄積で、次の世界での活躍に移行を目指して変化すること」
だと思います。
とにかくやってみよう!
来週のリピートセミナーは「ディスカッション型セミナー」
文字通り、対話をしながら共に成長したいです。
自分で言ったものの、あまりないパターンなので、どこまで突っ込んでいいのやら、どこまで資料を擦り合わせればいいのやらで現場は少々ザワついております。。
でも、時代の肌感としてこれだけは言えます。
時代の変化スピードが過去と比べあまりに早くて、今までと同じようなことを、今まで通りやっていたら、確実に淘汰されます。
そして、新しいものに対して学びの感度が鈍くなり、適切な行動が起こせなくなるので、そういった人たちから仕事はなくなります。
僕は天才でも秀才でもない、凡人なので、必死で学び、適切な努力をしていかないといけないのでヒリついてます。
「会社の看板に頼らず自分に力をつける」
慣れ親しんだ場所を離れて、違和感を感じる場所に行くことにこそ、気づきを得ますから。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
bo-no
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