小規模サロン独立開業アドバイザーのボーノです。
カウンセリング3つのポイント
みなさんは「カウンセリング」得意ですか?
僕は正直苦手でしたw
結構、男性の理美容師さんには多いんじゃないですかね〜??
なんだか照れくさかったり、面倒ごとになりやすかったりします。
だって、自分がお客様の立場だと「早くやってくれよ!」って気分もありますし。。
何より男性は面倒くさがりな生き物。
でもね、売れてる、数字を出してる技術者さんは共通してこの「カウンセリング」が上手いです。
カウンセリングの効果は「あなたじゃなきゃダメな理由を作れること」
結果、ファンを獲得することになります。
僕もこの「カウンセリング」を見直してからはリピート率がかなり上昇しましたし、
何より、クロージング(物販・次回予約)までのアプローチが容易になりますね。
とはいえ、お客様を担当してるといろいろなタイプの方がいらっしゃいます。
そこに、伝え方の理解があるとより効果的に伝わりますね。
そのポイント3つ
「視る・聴く・動く」
状況や感情の本質を明確にしていくことですね。
お客様のタイプを知る
まず、初めてのサロンにご来店されるご新規のお客様の心理として不安はつきもの。
警戒心をもみほぐすためのも、いきなりカウンセリングに入るのはNG。
天気や場所の確認など、なんでもいいのでアイスブレークから入ることがお勧めです。
そして、ご挨拶をしながらお客様のタイプを伺います。
この時、カウンセリングシートがあればスムーズに行えますね。
お客様のタイプは大きく分けて3つ。
①視覚タイプ
目を合わせる・イメージ・写真・見て共有すると理解しやすい。情報処理が早い
②聴覚タイプ
話すリズムが早い・声が大きい・言葉で理解する・個性的な方
声の調子やスピード、ボリュームを合わせる
③体感覚タイプ
ゆっくり話すお客様・動きで理解する・理解もゆっくり
姿勢や身振り手振り、態度や表情を合わせる
状況や感情の本質を明確にしカウンセリングをすることで
お客様は心を開きやすく、本音を言いやすいもの。
まずは反論せず、
「なぜ、そう思いますか?」
「そうですよね。分かります」
共感の回収が重要。
そもそも「カウンセリング」の目的って何でしょう?
・ニーズを知り理解すること
・必要なメニュー、商品の提案へつなげること
・お悩みを解決すること
・「こうなりたい」という願望・未来を実現すること
その結果
・信頼できる、また来たい →「次回予約・リピーター」
・自分に合ってるメニューに納得 →「客単価UP」
・自分に必要な商品をご提案 →「物販購入」
口コミ・ご紹介をしてくれるファン顧客へ昇華することが可能になりますね。
カウンセリング。その時、あなたはお客様のタイプによって対応を変えてますか?
それとも我が道を貫いてるでしょうか?
カウンセリングの効果は「あなたじゃなきゃダメな理由を作れること」
結果、ファンを獲得することになります。
集客→リピートにつなげるフローとして、
カウンセリングはとても重要です。
カウンセリングシートや、お渡しするツールを組み合わせることで
リピート率は大きく変わっていきますね。
①視覚タイプ
目を合わせる・イメージ・写真・見て共有すると理解しやすい。情報処理が早い
②聴覚タイプ
話すリズムが早い・声が大きい・言葉で理解する・個性的な方
声の調子やスピード、ボリュームを合わせる
③体感覚タイプ
ゆっくり話すお客様・動きで理解する・理解もゆっくり
姿勢や身振り手振り、態度や表情を合わせる
ぜひ参考にしてみてください。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
bo-no
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