ブログを読みやすく、分かりやすく書く3つのポイントとは？

こんにちは　ボーノです。

あなたはブログを書いてますか？

SNS時代、今や個人やサロンのブランディングとしてブログは有効な手段のひとつ。

読みやすく、分かりやすい文章を書けるようになりたいと思ってる人も多いです。

でも、

「どうすれば読みやすい文章が書けるだろう。」

「分かりやすく伝えるにはどんな書き方をすればいい？」

あなたはこんな悩みを抱えたことはありませんか？

かくいう僕も、常々思ってます。

大丈夫です。

この記事を読めばSNSやブログで、分かりやすい文章をあなたも書けるようになります！

結論から言うと、読みやすい文章を書くには、読者の負担を減らすように書くことです。

僕もこのブログを活用するにあたり、なるべく分かりやすく、伝わりやすい文章を心がけています。

本を読んだり、ネットで調べたり、試行錯誤して改善を重ねてきました。

さまざまなブログを読むなかで、少しずつ読みやすい文章の特徴が分かってきたので、それをあなたと共有します。

あなたがブログを書くうえで、参考になれば何より。

いくつかポイントがあるうちのまずは３つ。今回は前編です。

それではいってみよう〜。

【目次】

①.リズム感のある文章。

②.余白を活用する。

③.結論から先に。根拠はその後。

④.まとめ

①.リズム感のある文章。

リズム感のある文章が読みやすいです。

「リズムが出て読みやすい文章」とはどういうことでしょう。

具体的には「同じ語尾が続かないこと」です。

あえて、韻を踏んでるならまだしも、人は同じ語尾が続くと読みにくく不快に感じます。

例えば、

読みにくい例：

今日、お客様の髪をバッサリカットしました。その後、明るめのカラーをしました。

読みやすい例：

今日、お客様の髪をバッサリとカットした後、明るめのカラーをしました。

同じ語尾を続かせないように意識すると、自然とどう言い換えるかを考えるようになります。

すると今まで考えられなかった言い回しを思いついたり、言い換えたりすることができ、文章を簡潔にまとめられるようになるのです。

もちろん、語尾を全てバラバラにする必要はありません。読み返してみて引っかかることなく、スラスラ読めればリズム感のある文章です。

テンポよく、水が流れるような文章を目指してみてください。

②.余白を活用する

適度な余白がある文章は読みやすいです。

人間が読み取れる情報量には限界があるので、画面いっぱいに文字があるとそれだけで読む気が無くなりますよね。

そこで、適度な余白を入れることで「これは読みやすくしてますよ」とアピールすることが大事。

具体的に言えば「改行」を入れること。

改行は段落ごとではなく、「話の展開ごと」にすると読みやすくなります。

余白だらけだと、「この文章スカスカだな」という印象になり、少なすぎると「読者のことを考えてない」という不快感を与えます。

また、読みやすい目安として、「見出しの前」と「話の転換部分に２行分入れる」と読みやすさが向上します。

読者に話の休憩部分を与えるイメージ。

パッと見て、文章のバランス、余白のバランスが整っているとそれだけで好印象です。

③.結論から先に。根拠はその後。

言いたいことをまず先に。

なぜなら、読者の負担を減らせられるからです。

結論を知ってて文章を読むのと、そうでないのは、煩わしさからくる離脱率が全然違います。

説明や理由はその後から。これは、普段の日常や仕事にも応用できますね。

この記事も読んだ方は気づいてるかもしれませんが、冒頭にまず結論から伝えてます。

読みやすい文章を書くには、読者の負担を減らすように書くことです。

仕事ができる、話の早い人は共通して「まず結論から」斬り込みます。

あーだこーだ言う前に