理容師が酵素風呂屋を出店した理由

理容師に新たな選択肢を

お顔そりと酵素浴 kagiroi(カギロイ)がオープンして1ヶ月が経ちました。

 

 

 

 

◆お顔そりと酵素浴 kagiroi(カギロイ) HP

 

「何で風呂屋??」という声をよく頂くのですが、

僕が顔そりと酵素風呂のサロンを出店した理由の1つとして、「理容師の可能性を広げてみたいから」にある。そんな目的へチャレンジをしてるわけです。

 

例えば、髪を切らない理容師像。

理容師の専売特許でもある「顔そり」という技術にフォーカスし、親和性のあるサービスと組み合わせることで、新たな価値を創造する。

ハサミを持たなくても豊かになれる理容師の実例ができると働き方に変化がおき、雇用や休眠理容師の働きかけ、教育期間・コストにも変化が起きる。ちょっと大げさだけど、全ては担い手と職業観への新たな提案。

 

理容師って、何も髪を切るだけが全てじゃないでしょ?それが、すべての価値観だとは思えない。

理容師で何をするのか、何ができるのか?理容師としての人生で1人1人のビジョンがあるから、そのためのツールである専門キャリアやスキルがある。

どちらかといえば、”理容師の向こう側”を見失わないことが大切だと思う。

 

僕の描くビジョンは「理容師だからこそできる自由な選択」

理容師がもっと選べる自由や、迷える自由があってもいいはず。好きなことや得意なこと、興味があることを探せる、自由な選択があればもっと世界が、仕事が楽しくなれると思う。

 

良い、悪い、ということではなく、選択肢が増えるということで、

「こういう働き方もある」
「こういう生き方もある」
「こういう労働環境もある」
「こういうサロンもある」

ってことを理容師に知ってもらいたかったからです。

 

 

職人にこそ適材適所を

理容師は職人というイメージが強い。技術を磨き、腕を磨き、カットをはじめとした、さまざまな専門技術、知識を追求し、常にワンランク上の仕事をすることに精を出す。職人は、仕事を「縦」に広げることでキャリアアップを目指す。

ただ今の時代、そこばかり追求しすぎるのはどうなのか?僕は疑問に思う。

どこのサロンも店を構えている以上、技術はある。じゃあ、技術を持っているだけでサロンが繁盛するか?そうとは限らない。いくら良い技術を持っていても、たくさんセミナー行って勉強しても、講師業をしていても、ニーズがなければ、リピートがなければサロンは潰れる。

職人とは技術がある人のことであり、素晴らしいものを生み出すことができ、その卓越した技術で人々を感動させる。しかし、職人は生み出す人で販売のプロではない。

 

その技術をどう伝えるか?見せていくか?

 

特に、独立したサロンオーナー、複数店舗を展開しているサロンオーナーともなると、自分の商品を自分で販売までプロデュースし、職人の素晴らしい技術や、与える価値を伝えることに注力している。

しかし、全ての理容師がそうできるとは限らない。人間、得手不得手があって当然。それぞれが単体では限られているチカラが、組み合わせてより価値が出る。

 

つまり、もっと職人が作ることに専念できるように、そして、作ること以外にも関心を持ち、パートナーを見つけ、目先の利益ではなく、共存することで持続性と再現性を高める。そして、確かな技術と伝統をこれから先の未来へと守り続ける。そんな道を作ってあげる必要があるわけで、技術ばかり追求し続けても終わりがない。

 

専門技術以外の業務を知る、できる、知識を得て仕事の幅を広げること。次世代の理容業は、縦ではなく横の広がりへの共存をしていかなければ、職人のイメージから脱却できないし、教育や雇用問題も変えれないし、変わらない。

 

僕も駆け出しの頃は、なんでもできる理容師像を追求してました。カットもカラーもパーマもストレートも男性も女性もコンテストもね。でも、今はそうじゃない。免許を持っているなら立派な理容師。

ハサミを持つとか、持たないかではなく、理容師として好きなこと、得意なことで誰かをステキにし、喜ばせ、笑顔を生む。そんな自由な選択肢がもっとたくさん増えると、豊かな理容師はきっと増える。育む。

 

今回、僕はこのサロンには立たない。

技術ある職人が、作ることに専念できるような環境を、道を作ることで、好きだと思えるコトで素直に行動する自由ができる。職人こそ適材適所。

僕は販売のプロではないけど、この部分をサポートすること、カタチをつくることで、多くの技術ある職人が同じ可能性を持っていて、誰にでもそのチャンスがあるという選択肢を提示することができる。

その為には誰かがカタチを作らなければなりません。だから、僕が作りました。

生き方や働き方は人それぞれ。
ライフスタイルを理由に離職せざるえないなら、新しい選択肢を設けることで理容師はもっと豊かに自由になる権利があっていいと思う。

でも、誰かがアクションを起こして変化を受け入れないと、業界全体として成長が遅れてしまう。

 

見せ方や、やり方を変える事で業務が改善され、時間が生まれ、労働環境も良くなり心の余裕も生まれる。できた時間で、今までできなかった経験に投資することもできるはず。長く働くことを美德にしてはいけない。

 

僕自身、20歳で理容師の道に進み、早、15年。

特別、なりたくて就いた職業でもなく、ただ、両親、祖父母、共に理容師一家という家に産まれ、なんとなく理容師になっただけのこと。

今年で35歳になり、独立して約4年。今だって、不安で眠れない日もしょっちゅうある。でも新しいことへ常にチャレンジしていきたいです。

 

1人の理容師が作ったプロダクトがどこまでいけるのか。

女性理容師、休眠理容師さん。ここまで何か響いていたら、一緒にこのプロジェクトへ参加してください!

 

 

様々なサービスとテクノロジーの力で、もっともっと業界は良くなるはず。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

理容師【男性の上質・清潔感を創造する】 祖父母、両親ともに理容師。店を継がず職業を継ぐ。 理美容室コンサルタント/ kotonoha代表 ファイナンシャルプランナー技能士 ブログは開業、集客、リピートのヒントを。 自身の経験をもとにした経営セミナーなど全国で様々な活動を実施中。