広告集客が上手いサロンは 〇〇 を買わせるのが上手

こんばんは

小規模サロン独立開業アドバイザーのボーノです。

広告出して新規顧客を集める

ホームページ、ホットペッパー、チラシ、ブログ、SNS、リスティング・・

広告というのはお店をアピールするのに効果的なツールです。

ただ、今の時代ってモノが溢れているから

広告出したからといえど、ワンサカ来るとは限らない。

ここは経営者として悩ましいとこですよね。

でも、確実に効果を出してるとこもあるんです。

では

「広告を出して新規のお客様が集まるサロン」と

「広告を出してもお客様が集まりにくいサロン」

この違いってなんでしょう？？

さらに

「そのあともリピートしやすい場合」と

「そうでない場合」は？？

商品？サービス？技術？

単純に値段を下げればそれなりには集まるでしょう。

ただし、やみくもに集めるのは小規模サロンのやり方ではありません。

集客・単価・リピートのバランスが大事です。

広告集客が上手いサロンはこれが上手。

ある意味、

これが事業のキモになってきます。

イメージを買う

どの広告を使うにしても絶対に外せないポイントが

「顧客目線」 ＋ 「未来」

新規顧客はサロンにまだ来ていませんから、技術やサービスを受けていません。

だから、サロンを選ぶ際は

「このサロンよさそうだ」というイメージや期待を買ってもらわなければいけません。

集客ができてるサロンはここが上手です。

実際来てないんだから

「よかった」ではないですよね。「よさそうだな」ですよね？

つまりイメージ・期待を買ってる。

例えば、

初めてのラーメン屋に入る時どう思いますか？

「このラーメン屋うまそうだな」でしょ？「うまいな」ではないはず。

お店目線でなく、顧客目線が重要。

さらに「未来」

いわゆる、お客様の「得」の部分です。ここに行ったらどうなれるのか？

コンセプトと合わせて発信していきたいですね。

「ここに行ったらゆっくり過ごせそうだなぁ」

「ここのカラーは色持ちが良くて髪がツヤツヤになる」

「スタイリングがしやすいカット」

つまりベネフィット。

例えば

「カット＋カラー＋トリートメント」￥10.000

より

「似合わせ小顔カット＋トレンド艶カラー＋美髪トリートメント」￥10.000

とか

ベネフィットに対する期待を買っているわけです。

来店前、新規顧客はイメージを買っている。

だからイメージを膨らましてあげる必要があるわけですね。

どんなお店なの？

何がウリなの？

そのサービスを受けるとどうなれるの？

私の求めてるサービスがここにある！を

見込み客は探してます。

地域性やお店の特徴にもありますが

新規集客の集め方は

「顧客目線」 ＋ 「未来」

重要。

広告を出す際は、ぜひ抑えてほしいポイントになります！

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます。

bo-no

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